自然治癒力を高めて「美活」

今回は“自然治癒のもつパワー”について紹介したいと思います。

前回は、ガン、糖尿病をやっつけるナンバー1の食材について紹介しました。3大死因ともいわれるガンなどの原因をやっつけてくてる抗酸化酵素について書きました。

今回も『自然物がもたらすパワー』について書きたいと思います。

自然治癒力とは?

わかりやすくいうと、自分で身体を治す力の事です。疲れていれば疲労を取り除ける回復力であったり風邪を引かないよう強い体づくりと、免疫力の強化。

つまり自己再生能力と自己防衛と言うことになります。

では、実際何をどうすれば自然治癒力が高まるのかわかりにくいかと思います。

自然治癒力を高める3の方法を紹介したいと思います。

1。ストレスを溜めない事

ストレスの発散方法をしっかりと見つけておきましょう。たまっていることが分からない方は、睡眠をしっかりとるようにしてください。

丸一日ゴロンっとして十分すぎるほどの睡眠をとりましょう。睡眠は不要な記憶を整理してくれるため、ストレスが軽減しやすくなります。

寝れないと言う方は、近くのリラクゼーションサロンでアロマトリートメント等受けると良いでしょう。

セロトニンと言うホルモンが触れられることにより分泌され、交感神経と副交感神経の切り替えがしやすくなります。すると自然と眠りに落ちたりリラックス状態に落ちることが出来ます。

2。身体を温める事

平熱が36度以下の方は要注意です。免疫機能が弱っています。女性は特に筋力が少ない為低体温の方が多いのですが恐ろしい事に…「体温が1度下がると35%免疫力が落ちます。

反対に1度上がると60%免疫力が上がる」と言われています。

一気にパーセンテージが変動するのでかなり身体には影響しやすくなります。シャワーでは表面の皮膚しか温まっていません。

湯船に出来るかぎり浸かるようにしましょう。10分ほどの入浴で体温が上がるため自然治癒力を高める効果があります。

 “入浴の魅力、効能”については、こちらの記事を参照になります。

また女性に嬉しい、リフトアップマッサージするのも入浴中にするのがオススメです。

3。食事を見直そう

自然といつの間にか偏りやすくなっていますので、再度自分が口にするものの皆をしをしましょう。

3日ほど意識せずに選んで食べたものをノートに書きだしてみてください。案外同じようなものばかり口にしていることが多いのです。

食事の基本は「ま(豆)・ご(ゴマ)・は(ワカメ・海藻)・や(野菜)・さ(魚)・し(椎茸・キノコ類)・い(イモ類)」です。

これらにプラスして果物などでビタミンをとることによって体の免疫は高まりやすく、疲れにくい体になっていきます。

ですが、女性は食べ物に関しては、太る太らないも気にしちゃいがちですよね。

「ま(豆)・ご(ゴマ)・は(ワカメ・海藻)・や(野菜)・さ(魚)・し(椎茸・キノコ類)・い(イモ類)」は、太る食材にもほぼ該当しない、素晴らしい食品です。

また、ここ数年「血液サラサラ」の代名詞ともいわれる食品として栄養価の優れた食物として、トマトも健康美活にイチオシの食品です。主要栄養成分であるリコピンの効能はもちろん、トマトが医者いらずといわれるほど多くの効能をもっていると健康面において優れた食品として取り上げられている記事も参考ください。美活・健活にイチオシ!医者泣かせのトマトの効能

まとめ

今の発達した医学でも、9割の病気は治癒力で治すことが出来ると言われているほどです。 医者泣かせのカラダづくりが最大の予防です。まずは健康で身体に気を使いながら生き生きと過ごせることが、病気をせず美しく入れる一番のポイントになるのです。

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